
この通信は、おおひらっこのお母さんが作られているものです。
とても素敵だなと思うお話が沢山あるので皆さんに紹介していきたいと思います。
「子供の心親知らず」
子供は毎日いろんなものを見て、聞いて、触って成長します。昨日できなかったことが 今日出来たり、毎日ノーベル賞と金メダルの連続のような進化をとげているのです。
でも大人はつい、昨日までのその子で判断してしまいがち。
「あんたはこぼすから牛乳運んだらあかん」「ほらまた〇〇落とす」と失敗の予言をする 事多いですよね。
子供はいつも今日と未来に向かって生きているのに、大人は昨日までのその子に目を 向けがちです。このギャップが大きく激しい修正を求められるようになるのが、世に言う「
反抗期」です。本当は、目の前で毎日成長する子供に寄り添いながら、任せられるところ は少しずつ任せ、危ないところは「手伝おうか」と言いながら、少しずつ手を貸して行けば
大きな爆発は起こらないものです。
「生意気な」と思わずに「こんな興味が湧いてきたんか 」と思うと、子供の成長を素直に喜び、楽しめるのではないでしょうか。
子どもが、大人の困る事をした時「触ったらあかん」とか「やめとき」と怒ってしまいます よね。
それですまずについバシッとたたいてしまったり・・・。でも、こどもは、たいていわざと怒ら れるためにするのでなく「何だか面白そう」なことをしているだけで、上手にやるには知識
や技術が不足しているために失敗するだけのことです。
その証拠に怒られても「お母さん」とくっつきに来るのです。いくら怒られても「危険な奴」 と思いません。でもこの「お母さん」は、「早くオニババアから元の優しいお母さんに戻って
」という叫びでもあるのです。いつも世話してくれる優しい大人が、特撮映画みたいにみる 豹変するのを、命懸けで助けに来てくれるのです。子供の声には不思議な力があって、
ピンチになった親の心を救ってくれるのです。気がつくと「もうせんときや」頭をなでていた りして。でもご安心を。反省するのは子供じゃなく大人なのですから。
(岩城敏之氏の文より引用)
|